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スキーバッジテスト1級合格

H21.3.22(日)岩原スキー場 曇り時々晴れ時々小雨(強風)
今シーズン滑走32日目

 前日より、春の嵐大荒れの予報。
 
 案の定、6時にかぐら(みつまたステーション)に問い合わせると
かぐらエリアは強風のため終日運休で、バッジテストが受験できるかどうかは微妙な情勢。仮に受けられたとしても、下のみつまたスキー場だけでは、相当な混雑が予想される。

今日は偶々近隣スキー場数箇所でバッジテストが予定されている。
神立、NASPA,岩原である。
 ところが、GALAが閉鎖されると神立とNASPAに振り替えでくるお客さんで
相当混雑するので、HPでGALAクローズの情報を得たので、岩原に電話。
微風で、3月3連休最終日なので、今日は空いてますよとのこと。
 7時まで悩んだ挙句、ようやく食事(セーブオンの牛丼)を食べて岩原に向かう。

 裾野のゲレンデはほとんど地肌が露出して、下り専用のゲレンデになっていたので
中腹の駐車場に車を回す。案の定空いている!

 リフトを2本乗り継いで、”ライセンスコース”へ行ってみる。
左下がりの変則バーンだが、左ターンの弧を大きく使えるので、自分には
合っているバーンだ♪
 山頂方向にモーグルバーンがあるが、9時にならないとリフトが動かない。
ところが強風で遅延。全然練習できない。
 10時前にスクールで事前講習と検定を申し込む。〆て6000円なり。
1級受験は同い年くらいの女性と自分の2名だけ、6名くらいは2級組みだった。
講師から、午後の天候悪化が懸念されるので、講習後お昼を挟まずそのまま検定する
と告げられる。じゃあコブが練習できないじゃんと思っていたら、講習が始まると同時に
山頂行きのリフトが復旧する(ありゃりゃ)。
 恐る恐る山頂へ、途中突風に飛ばされそうになりながら、ここがいつも行っている舞子ゲレンデの裏山というか表側の飯土山なのねぇと感慨にひたる。
 コブは規則的で斜度もあるので以外と滑りやすかった。
しかし、講師いわくズレだけでは合格できませんよ!とのこと。
すこし深回り気味で入ると、以外とスムーズに滑れた!しかも面白い。
聞いてみると、練習用にスクールで作ったコブだそうで、とてもよくできている。
来シーズンは是非お世話になりたいゲレンデだ!

 大回りは”へぇー(意外と)上手いですね”と褒められる。
あとは左ターン時に急にエッジを倒さないで、ゆっくり角を緩めるよう指導された。
小回りは、ターン弧ができていない。2本めで弧を大きくとろうとすると腰が回って
頭も動いていると注意された。
中回りは、低い姿勢で外足を出し、ターン弧をもう少し大きくリズムをゆっくりとるようにいわれた。緩斜面で黄沙まで被っているので、下手に切れ込むとつんのめってしまう。
案の定、講師の先生が転倒していた(笑)。
そんなにザクザクな雪ではないにしろ、悪条件であることに変わりはない。
でも、自分にとっては臆せずいける比較的好きな雪質である。

 時は正午、2級組と合流して検定バーンへ。
 まず、総合滑降。これは3ターン大回りをして2回中回りをいれ、ゴール前で大回りをして決めた!外足をリードさせて内足を引いて、自分のスピードの極限をだせた。
リズム変化の出来栄えも良い。これも、先日のバッジSPで板のトップを押さえるポジションを習ったおかげで、安定した体制がとれるようになったおかげである。
 次に大回りだ。左ターンの入り口で体を入れすぎないように注意しつつ、棒立ちにならないようにも配慮しながらなんとか上手く滑れた。
 さて、小回り。これはもう修正ができないときの取っておきの秘策を使った。
つまり、ポジションを頭一個分下げて、腰の動きを抑えこむ作戦である。
なんとかリズムよくストックもつけたが、ターン弧がイマイチだった。
 中回りでも頭ひとつ下げて、板の前後差をこころがけて比較的理想的な弧を出せた。
スピードも悪雪の割りには出せたと思う。
 そして、不整地種目。スクールの皆さんが午前中かけて検定バーンにコブを作ってくださった。バンクコブである。これなら全然怖くないもんね!
ポイントは、密脚とトップが開かないこと、そしてストックワークである。
なるべく縁を這うような滑りを心がけたが、ややオーバースピードだった。

 終わった!初めての検定終了。
 2時半の結果発表まで、折角のコブを5本ほど練習させてもらった。
 ”ガリガリガリ”と削れている時はターンも綺麗だしスピードも抑えられることが
体感できた。これはコブを習得する良いきっかけだと思った。
 さすがにおなかも空いたので中腹の食堂で味噌ラーメンを食べながら缶ビールを飲む。

 時間になってスクールに行く。自信はまったくないし、初めての1級検定なので、講師から色々アドバイスをもらいに行くつもりで足を運ぶ。2種目くらいは合格点がでていないかなぁぐらいの軽い気持ち。
 とっところが!ジャッジペーパーには”合格”の赤文字があった!!
 
 ヤッターッ!!!

思わず、一緒に受験した仲間や講師の方と熱い握手をし、記念写真をとった!
まさか、2級を5回も受験して苦しみぬいて、今シーズンも全然受験までおぼつかなかった自分が1発で合格できるとは夢にも思っていなかった。しかもナイターで一度しか滑ってない岩原スキー場。現実味がなかなか出ない。

ジャッジペーパーである。(1級受験のゼッケン2)

よくよく見ると、不整地と小回りだけ見ると合格点に達していない。
ところが、総合滑降でなんと72点とダブル加点をもらっているのが効いて351点の
1点加点での合格となった。実に今の自分の現状をよく捉えていると思う。
残りの今シーズンはコブと小回りの練習に明け暮れよって事なんだなぁ。

思えば家族には悪いことをした。
なにせ、1月以降のお休みは、1日息子の授業参観に行ったきりすべてスキー場にいた。
よく離婚されずに済んだものだ。また、子供たちも帰宅すると遊んでやれないのになついてきてくれて、可哀相な思いをさせていた。
今度の週末は10周年の結婚記念日。レストランでも行って遊園地でも行って労を労いたい。キット、スキーの神様と、やりたいことに没頭するように教えてくれた天国の祖母が
そろそろいい加減にしないとバランスが取れないぞっ!と仰ったのだと思う。
融雪が早いのもそのせいなのかもしれない。

 最後に、各スキー場のスクールの指導してくれた先生方に厚く御礼申し上げます。
 特に舞子スキースクールの橋本先生!やさしくも厳しく、シーズン当初からご尽力いただきこの場をお借りして感謝申し上げます。

 来シーズンは是非テクニカルプライズにトライしたいです。
 ホントにかっこイイ滑りの持ち主はテクニカルより上のレベルだと思うし、ひとつの憧れ目標として努力精進したいです。
 

コメント (2)

achisi:

おめでとうございます(^_^)v

良かったですね。悪条件の中でコレだけ点数が出たら凄いと思います。新潟とか長野は難しいって言うしサ~。
それにしても、きっちり点数がわかるのがいいですね。
僕が受けたときは総評はしてくれても、点数まで教えてくれなかったです。今、受けたら絶対に受からないだろうな~(^_^;)

Haisai:

achisiさん ありがとうございます。
今まで様々なご助言と激励を頂いたお陰だと思います。
どうも、悪条件のほうがジャッジは甘くなる傾向のようです。受験者も少なかったのがラッキーでした。

点数は、八方とか、かぐらだと技術選みたいにその場で電光掲示されるところもあります。これも緊張してしまいますが・・。

ところで、ノーマルスキー時代の方は、大回り系の種目で苦労される傾向があるみたいですね。逆に小回りは板を自分で操作する要素が多いので、違和感が少ないのではないのでしょうか?
自分とは全く逆ですねorz.

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2009年03月22日 20:18に投稿されたエントリーのページです。

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