第1級アマチュア無線技士国家試験
昨日、4月に落第(科目合格)した、1アマの国家試験を受験しました。
自己採点では、
無線工学 110/150(合格105以上)
電波法規 108/125(合格 87以上)
にて合格ラインでした。
ホッとしたと同時に、寂しさも感じます。
1アマは、中学時代にアマチュア無線を始めたとき、無線部(物理部)
の顧問の先生くらいしかもっていない、専門家レベルの資格でした。
OBの物理学科の学生でさえ、2アマがやっとという時代で、正に雲の
上の存在、自分とは無縁と考えていました。
そんな中、3年前に2アマに合格してからは、考えが変わりました。
実は、試験制度の変更で、各資格のレベルが一段階あるいはそれ
以上易しくなっているのです。20年越しの夢を目指すことにしました。
ところが、それは非常
に厳しい勝負でした。
いままで数々の資格試験をとりましたが、下手すると本業の国試より
勉強したかもしれません。(^_^;)
数学や物理の素養が無いので、一からのやり直しました。
レベル的には高校の電気物理や数学が織り交ざれてます。
一度丸暗記で受験して、1問差で落第したのがショックで、暫く軽い
鬱状態になりました(^_^;)。
先日、高橋尚子さんが復活された、東京国際女子マラソンにて、
”時間が動き出した”というコメントがありましたが、正にそんな感じで
時間が止まっちゃった思いでした。たかが趣味の試験にもかかわら
ず、停滞状態に陥ったのです。 彼女はラストののぼり坂でスパート
する練習を何度もやったとインタビューに答えていたのをお聞きして
、やはり苦手意識克服には、苦手問題を何度も克服して身に付ける
しかない!ってQちゃんが教えてくれました。
頭の中では、ゆずの『栄光の架橋』が奏でられ、勇気凛々。
(まあ、ここまでゆくとかなりのナルシストです)
知り合いのOMさんにもメールで質問にお答えいただきました。
この方がいなければとっくに挫折していました。
人生とは数奇なものです。
結果、ラスト一週間はほぼ徹夜、ファミレスにコモって勉強しました。
後ろで、ヤクザが喧嘩したり、若い女の子の男アサリ武勇伝、はたまた
ママさんバレーチームの高校受験談義とか、深夜ファミレス特有の
人間模様を見られたのが、良い気分転換でした。
近所の医大生が友達と受験勉強しているのを見て、昔を懐かしんだり
したのも、なにか勇気づけられました。ビバ・ファミレス!
来年からは、本業の資格を数年かけて取得する目標がすでにあるので
趣味の試験は暫く封印すます。 電気関係は、工作や実験で基礎勉強
したいです。 また、肝心のQSOもめっきりやっておりませんから・・・
でも、高校の物理って難しいですね。
京大出身で有名予備校講師の著書を読み始めてますが、あれを机上
の論理だけで教えたり、学ぶのは困難ですよね。
公式丸暗記なんて今後無理ですし、楽しくないので、あくまでイメージで
学習できるよう、訓練したいと思ってます。